成長支援部作りコンサルティング|負けない仕組み
成長支援部作りコンサルティングについて
「外部環境がどんなに大きく変わっても、この仕組みがあることで、しぶとく生き残っていく会社になってほしい」
そんな思いで作ったのが成長支援部です。
基本コンセプト
たった1日に経営判断の遅れが大きな損失につながることなど、絶対にあってはならないことです。
経営者は先手必勝。
成長支援部作りコンサルティングは
総務の仕事の生産性をアップさせ、
経営判断に必要な情報がいつでも1時間以内に経営者の手元に届く体勢
を構築するためのプログラムです。
求められる「負けない仕組み」
成長支援部作りは、以下のようなお会社にはお薦めしません
今月末の資金繰りをなんとかしたい
耳の痛い情報はできるだけ聞きたくない
成績の悪い社員や失敗した社員はクビにすればいい
社員は経営者の命令に黙って従っていればいい
他人に仕事を任せるのは嫌いで、なんでも自分でやりたい
でも、こんな問題やお悩みを解決したいと真剣に思っている経営者にこそ、是非取組んでいただきたいのが、「負けない仕組み」、成長支援部です。
今のところなんとか資金繰りは回っているが、もう少し経営を安定化していきたい
社員からなかなかタイムリーな形で情報が回ってこず、いつも対応が後手に回っている
営業と事務方の間の風通しが悪く、会社全体として見た際に非効率的な状況が発生している
毎年期初には経営目標を立て事業計画も作成しているが、3ヵ月ぐらい経過すると、いつの間にか尻すぼみになっている
他社の不祥事が発覚するたび、ウチの場合は大丈夫なのかといつも心配になる
経営方針が社内の隅々にまでしっかり浸透しているとは言えず、イライラすることがある
本当に頼りにできる社員の数が少なく、主要なメンバーが休みの時には仕事のスピードと質が落ちてしまう
社員がなかなか一人前に育たず、細かいことまでいちいち経営者が決めないと仕事が回っていかない
息子に社長の座を譲る前に、社内体制をきちんと固めておきたい
将来的には株式公開できるような企業を目指したい
成長支援部作りコンサルティングは、
財務戦略・資金戦略、社内体制の構築、社内活性化戦略、会社の情報発信戦略
の観点から、ある程度時間をかけて会社の質と意識と行動を変えていくプログラムです。
必ず新しい会社の将来像が見えてきます。
★経営者のお悩みに対する成長支援部の対応策は「こちら」をご覧ください。
強力五つのギア
成長支援部では、次の五つのギアを会社に定着させることで、会社の成長を支えていきます。
1. 1年間分のフリー・キャッシュフロー
2. 1時間以内に必要な情報が入手できる体勢
3. 目標とリスクの一元管理
4. 対応と意識の首尾一貫性
5. 一社員の多機能化と自己完結力
★五つのギアの内容については「こちら」をご覧下さい。
「負けない仕組み」の基本
12回ステップで、あなたの会社に成長支援部を構築します。
第1回目/会社の現況と進むべき方向性の把握
(1)会社が使える全リソースの洗い出し
(2)会社のビジョン・ミッションの確認
(3)会社が目指すフリー・キャッシュフローの算出
(4)会社が現在抱えている課題の抽出
第2回目/「成長支援部」の基本と役割
(1)成長支援部とは
(2)会社における成長支援部の位置づけ
(3)会社の骨組みを理解する
第3回目/「成長支援部」が把握すべき情報と収集の仕組みづくり
(1)成長支援部が対象とする情報の種類と内容
(2)情報収集における問題点とその対策
(3)外部情報の活用および留意点
第4回目/「問題点」を発掘、分析、対応するサイクル
(1)潜在的な問題点を掘り起し、漏れとダブリのない対応策を立てる方法
(2)優先順位をつける手順
(3)壁の乗り越え方
第5回目/「目標」・「計画」への効果的な落とし込み
(1)使い続ける事業計画とは
(2)事業計画策定における積み木戦略
(3)会社の経営方針とのすり合わせ
第6回目/「プラットフォーム化」と「ダンドリ」の進め方
(1)ブラックボックスゼロに向けての文書化
(2)業務推進に欠かせない文書類の構造化
(3)役割分担の見直しと権限移譲の進め方
第7回目/「意思統一」と「行動基準」の徹底
(1)迷った時に立ち戻るベースキャンプの設定
(2)全社目標―部門目標―個人目標
(3)情報の伝達・確認方法
第8回目/「1時間」で情報を取り出すスピーディーな仕組みの確立
(1)情報の整理・分類方法
(2)マスターデータの作成について
(3)経営者が欲しい資料の作り方
(4)社外から提出を求められる情報とその対処方法
第9回目/「予実管理」と「評価」の融合によるフォローアップ
(1)予算の日次管理・月次管理・年次管理
(2)予実差異の分析と対策の実行
(3)経営者も社員も納得のいく信賞必罰ルールの策定
(4)業績評価と給与体系の整合性
第10回目/「成長支援部・12ヵ月カレンダー」の作成
(1)12ヵ月カレンダー作成のポイント
(2)経営者から見た時間軸の導入
第11回目/自律的に成長発展する「体勢」の構築
(1)フィードバックの有効活用
(2)モニタリング制度の導入~自律から自立へ
(3)社員の意識改革~体制から体勢へ
第12回目/まとめ~流れの最終確認
(1)全体像の再確認
(2)完了・未完了の確認
(3)今後の課題についてのすり合わせ
全12回で完結するコンサルティングプログラムです(1回のコンサルティングは2時間)。
各コンサルティングの間には成長支援部作りに向けて、御社の中でいろいろな課題に取組んでいただく形になります。
コンサルティングを受けた後で実際に課題をやっていただくことで、着実に成果が上がる構成になっています。
また、コンサルティング期間は6ヵ月~1年を想定しています。
もちろん、社内体制の整備等が進んでいて、課題の取組みが順調に進む場合はコンサルティング期間も短くなります。
コンサルティング費用
1,200,000円(税抜)
なお、交通費および宿泊費等のご負担を別途お願いしております(東京都内は無料)。
また、コンサルティング費用は、第1回目のコンサルティングが開始される前日までに原則として全額一括前払いでのお支払をお願いしております。
★成長支援部作りコンサルティングのQ&Aは「こちら」をご覧下さい。
ぜひ確かめて下さい。
ここまでお読みいただいて、ありがとうございます。
「負けない仕組み」=「成長支援部」は、経営者にとっての強い味方です。
まずはご自身で確かめて下さい。
成長支援部作りについて、もう少し詳しい内容をお知りになりたい方は
電話:03-4477-5608
または
メール:cs@heeze.co.jp
または、以下のフォームからお問い合わせ下さい。
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