後継社長の実践経営学校
後継社長の実践経営学校
後継社長の実践経営学校とは?
後継社長の実践経営学校とは、後継社長または後継社長候補の方が、会社を持続的に成長させるために、必須の3つの基礎科目を1年間で習得するための学校です。
ただ、学校と言っても、先生から学ぶという授業形式ではありません。
各社毎のマンツーマン・セッションやグループ・セッションを通して、会社が直面する経営課題を解決していくプロセスの中で、基礎科目を身につけるスタイルとなっています。
直接参加するセッションは月2~3回。それ以外はメールやSNS等のツールを使って、質疑応答を重ね、具体的な行動に落とし込んでいきます。
後継者が見つかっても解決すべき課題がある
中小企業にとって最大の課題とも言える後継者問題。現在、国内企業の約3分の2が後継者のいない状況です。(「2017年後継者問題に関する企業の実態調査(帝国データバンク)」参照)
一方で、運よく後継者候補が見つかったとしても、後継社長が会社を持続的に成長させていけるのかどうかが新たな課題として浮かび上がってきます。
そして、後継社長が引き継いだ会社を持続的に成長させていけるかどうかは、後継社長が経営者として着実に成長していけるかどうかにかかっています。
社長と後継者の願望と不安のせめぎ合い
一方で、社長と後継者はたとえ親子であっても、別人格。どうしても、二人の間には相容れない部分が残ります。
会社を取り巻く環境の激変
また、事業承継するかどうか、誰が会社を経営するかに関わらず、会社を取り巻く環境はますます厳しさを増しています。
会社で後継者を自前で育てる時の限界
中小企業が自前で後継者を育てようとした時、時間がかかる割には、思っている以上に成果につながらないという現状があります。
後継社長の実践経営学校で学ぶ3科目とは?
感情
思考
行動
なぜこの科目が後継社長にとって必須なのか?
年間カリキュラム
開講までのステップ
★説明会のご参加および体感セッションのご利用は任意となります。
講師陣
(ヒーズ株式会社 代表取締役 岩井徹朗) (ヒーズ株式会社 取締役 岩井洋美)
岩井徹朗
2006年ヒーズ株式会社設立。「経営者が自然体で力を発揮するためのレールを敷く」ことをミッションとして、オーナー企業を中心に、業務改善、社内体制の構築や新規事業の創出に日々取り組んでいる。
★岩井徹朗のプロフィールの「こちら」をご覧下さい。
岩井洋美
専業主婦から20年の潜伏期間を経てマーケティングコ ーチとして仕事を開始。才能プロファイラーの認定資格を取得し、クライアントのミエルチカラとミセルチカラを磨いている。
★岩井洋美のプロフィールは「こちら」をご覧下さい。
どんな人に入学してほしいのか
・根が真面目な人
・「自分の力はまだまだこんなもんじゃない」と日頃秘かに思っている人
・人に仕事を任せるのが苦手で、何かと仕事を自分で抱え込む人
・ノウハウや知識をいろいろと身につけているのに、「なんだかそれだけではないような気がする」と疑問に感じている人
・仕事のやり方を巡って、先代社長とは何かとぶつかることが多い人
・父親(または母親)を「ちょっと苦手かも」と感じている人
・自分の真意や意図が社員にはあまり伝わっていないという経験がある人
・目先の売上ではなく、長期的な利益がより大切だと思える人
費用
後継社長の実践経営学校に関する費用は以下の通りとなっています。
(後継者または後継者候補の方が複数おられる場合は、個別にお見積りさせていただきます。)
- 入学金:0円
- 年間受講料:3,000,000円(税抜)
★月額250,000円×12ヵ月=3,000,000円(税抜)
★なお、年間受講料を一括して前払いただく場合は、2,760,000円(税抜)となります。
個別相談のお申込み
「後継社長の実践経営学校」に関するご質問やお問い合わせは個別相談で承っております。
追伸
弊社は、しっかりとした土台の上に会社の仕組みを構築し、経営者が自然体で力を発揮しながら長く事業を続けていくためのレールを敷くことを使命としています。
後継者が育つ仕組みを突き詰めていくと、感情→思考→行動のプロセスに沿って、その基礎的な要素を繰り返して実践することが、もっとも効果が高いと感じております。
後継社長の実践経営学校が、あなたの後継者問題を解決する一つの突破口になれば、たいへん嬉しく思います。
ヒーズ株式会社
代表取締役 岩井 徹朗